classics-disco’s blog

西洋古典学を学ぶ一学生のブログ

『ソクラテスの弁明』10, 19, 31章 勉強ノート

ソクラテスの弁明』の講読は、「古くからの告発に対する弁明」が終わるのが10章なのでちょうどキリがいいしそこまでにしようとなっていたところ、もう少しやれそうだということで「ダイモーン」が登場する19, 31章を抜き出して読むことになった。講読をやってもらったおかげで大分とギリシア語に対する自信がついた。特に今までほとんどやってなかった形態論について学ぶことが多かった。未だ初学者の域を出ないけれど、やるべきことが明確になったので良しとする。

 

取り敢えずこれを以って夏休みのギリシア語は終わりとして、ラテン語⇒ドイツ語⇒フランス語へと勉強していくこととする。夏休み中にラテン語のまとまった文章を読んでおきたい。そろそろやっておかないと忘れちゃうかもしれない。あとは図書館で借りてきた本を一通り読み進め、卒論の準備を進める。もう夏休みも残りわずか…

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